畔道(読み)あぜみち

精選版 日本国語大辞典 「畔道」の意味・読み・例文・類語

あぜ‐みち【畔道】

  1. 〘 名詞 〙 道として用いるあぜ。田と田の間の細い道。
    1. [初出の実例]「行さきはそことも見えぬ草の原心細くも通るあせみち」(出典:為忠集(鎌倉中か))

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