精選版 日本国語大辞典 「畔道」の意味・読み・例文・類語 あぜ‐みち【畔道】 〘 名詞 〙 道として用いるあぜ。田と田の間の細い道。[初出の実例]「行さきはそことも見えぬ草の原心細くも通るあせみち」(出典:為忠集(鎌倉中か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例