留守札(読み)るすふだ

精選版 日本国語大辞典 「留守札」の意味・読み・例文・類語

るす‐ふだ【留守札】

  1. 〘 名詞 〙 不在であることを書き記して、掲げておく札。
    1. [初出の実例]「留主札を戸におっ張て衾哉」(出典:俳諧・文政句帖‐五年(1822)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む