異同胞(読み)コトハラカラ

デジタル大辞泉 「異同胞」の意味・読み・例文・類語

こと‐はらから【異同胞】

父あるいは母を異にした兄弟姉妹
「母北の方、―たち、ただここになむ来かかる」〈落窪・四〉
ほかの兄弟姉妹。
「―どもよりは、かたちも清げなるを」〈夢浮橋

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む