異意(読み)いい

普及版 字通 「異意」の読み・字形・画数・意味

【異意】いい

むほん心。〔史記、秦始皇紀〕(二十六年)尉李斯、議して曰く、~天下に異無きは、則ち安なり。侯を置くは不なりと。

字通「異」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android