くうくう

精選版 日本国語大辞典 「くうくう」の意味・読み・例文・類語

くう‐くう

〘副〙 (「と」を伴って用いることもある) 動物の鳴き声や人間笑い声などを表わす語。
※黴(1911)〈徳田秋声〉六「骨張った顔の相を崩しながら〈略〉くうくう笑った」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android