精選版 日本国語大辞典 「病足に腫足」の意味・読み・例文・類語
やみあし【病足】 に 腫足(はれあし)
- 困っている上にさらに困ったことが加わること、また、不幸の上に不幸が重なることのたとえ。泣き面を蜂が刺す。
- [初出の実例]「やみ足がはれあしければ引込てちんばすねものろくで御ざらぬ」(出典:狂歌・大団(1703)六)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...