病院で死ぬということ

デジタル大辞泉プラス 「病院で死ぬということ」の解説

病院で死ぬということ

①医師、山崎章郎によるノンフィクション。末期ガンの患者たちの闘病と死に寄りそいつつ、終末期医療について考察した作品。
②1993年公開の日本映画。①を原作とする。監督・脚本市川準美術:間野重雄、録音:橋本泰夫。出演:岸部一徳、塩野谷正幸、石井育代、橋本妙、田村寛、七尾伶子、山内明ほか。第48回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、監督賞、美術賞、録音賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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