痴児(読み)ちじ

普及版 字通 「痴児」の読み・字形・画数・意味

【痴児】ちじ

愚かな児。唐・杜甫〔百憂集行〕詩 癡兒、未だ子の禮を知らず 怒(けうど)して、を索(もと)めて門東に(な)く

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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