精選版 日本国語大辞典 「痺り萎ゆ」の意味・読み・例文・類語 しびり‐な・ゆ【痺萎】 〘 自動詞 ヤ行下二段活用 〙① しびれて力がはいらなくなる。[初出の実例]「ひぢは右の方はしびりなへなどして」(出典:玉塵抄(1563)四)② しびれが切れる。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by