癈いる(読み)シイル

デジタル大辞泉の解説

し・いる〔しひる〕【×癈いる】

[動ア上一][文]し・ふ[ハ上二]からだの器官の感覚や機能を失う。
「その又i(いい)という音が耳の―・いるほど鋭く響く」〈二葉亭・奇遇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しいる【癈いる】

( 動上一 ) [文] ハ上二 し・ふ
目や耳の感覚を失う。 「耳の-・いるほど鋭く響く/奇遇 四迷」 「両眼-・イマシマシテ/日葡」 「耳-・イテ/日葡」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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