デジタル大辞泉 「白夜行」の意味・読み・例文・類語 びゃくやこう〔ビヤクヤカウ〕【白夜行】 東野圭吾の長編推理小説。平成11年(1999)刊。第122回直木賞候補作品。迷宮入りした殺人事件に関わった少年と少女をめぐる悲劇を描く。舞台化、ドラマ化、映画化作品がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「白夜行」の解説 白夜行 ①東野圭吾の長編ミステリー。1999年刊行。②①を原作とする日本のテレビドラマ。放映はTBS系列(2006年1月~3月)。全11回。脚本:森下佳子。音楽:河野伸。出演:山田孝之、綾瀬はるか、渡部篤郎、八千草薫ほか。ある殺人事件の被害者の息子と容疑者の娘を巡るミステリー。③2011年公開の日本映画。①を原作とする。監督:深川栄洋。出演:堀北真希、高良健吾、船越英一郎、戸田恵子、田中哲司ほか。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報