白羽根(読み)しろいはね

精選版 日本国語大辞典 「白羽根」の意味・読み・例文・類語

しろい【白】 羽根(はね)

  1. 医療事業を行なう災害救護を目的として、毎年五月に行なわれる共同募金に応じた人に、その証として渡された純白の羽根。また、その募金運動。昭和二五年(一九五〇)にはじまり、同三四年廃止。→赤い羽根

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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