普及版 字通 「白驢」の読み・字形・画数・意味
【白驢】はくろ
、宮中西園に於て四白驢に駕し、躬(み)自ら轡(くつわ)を操(と)り、驅馳(くち)
旋して、以て大樂と爲す。是(ここ)に於て
貴戚、轉(うた)た相ひ放效(はうかう)(まね)す。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...