デジタル大辞泉 「百家説林」の意味・読み・例文・類語 ひゃっかぜいりん〔ヒヤクカゼイリン〕【百家説林】 叢書。10巻。今泉定介編。明治23~25年(1890~92)刊。同38~39年増補。江戸時代の諸家の随筆・雑考などを集めたもの。ひゃっかせつりん。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「百家説林」の意味・読み・例文・類語 ひゃっかぜいりんヒャクカ‥【百家説林】 叢書。今泉定介編。江戸時代の学者・文人らの随筆・雑考など八六部を集録。明治二三~二五年(一八九〇‐九二)に一〇巻本として刊行。同三八~三九年既刊を正編二巻とし、続編三巻、索引一巻で刊行。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例