百点満点(読み)ヒャクテンマンテン

デジタル大辞泉 「百点満点」の意味・読み・例文・類語

ひゃくてん‐まんてん【百点満点】

100点を満点とする採点法。また、その満点に達すること。
申し分のないこと。非難すべき点がないこと。「今日の料理の味は百点満点だ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「百点満点」の意味・読み・例文・類語

ひゃくてん‐まんてん【百点満点】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 満点が百点であること。
    1. [初出の実例]「もちろんこれは百点満点の場合なのであるから全くもって情ない話である」(出典:僕の語学修業(1949)〈渡辺一夫〉)
  3. 規定された点の最高。また、それに達すること。転じて、申し分のないこと。満点。「百点満点の出来」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む