百草摘(読み)ひゃくそうつみ

精選版 日本国語大辞典 「百草摘」の意味・読み・例文・類語

ひゃくそう‐つみヒャクサウ‥【百草摘】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦五月五日を薬の日としていろいろの薬草を摘むこと。《 季語・夏 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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