すべて 

皇帝崇拝〔ローマ〕

山川 世界史小辞典 改訂新版 「皇帝崇拝〔ローマ〕」の解説

皇帝崇拝〔ローマ〕(こうていすうはい)

皇帝礼拝ともいう。ローマ皇帝現人神として崇拝する観念,組織。ヘレニズム諸国の君主礼拝がローマ帝政期に導入されて属州民統治の一手段とされ,これに従わなかったキリスト教徒が迫害される要因となった。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む