盗人の上前を取る(読み)ヌスビトノウワマエヲトル

デジタル大辞泉 「盗人の上前を取る」の意味・読み・例文・類語

盗人ぬすびと上前うわまえ

盗人が盗んできた物の一部をぬすみ取る。ひどく悪質であること、また、悪人にも上には上があることのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「盗人の上前を取る」の意味・読み・例文・類語

ぬすびと【盗人】 の 上前(うわまえ)を取(と)

  1. 盗人の盗んで来たものの一部をかすり取る意で、はなはだしくたちが悪いこと、また、悪人にも上には上があることのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む