デジタル大辞泉 「盗人」の意味・読み・例文・類語
ぬす‐びと【盗人】
2 人をののしっていう語。ぬすっと。
「かぐや姫てふ大―の奴が」〈竹取〉
[類語]泥棒・盗賊・強盗・追い剝ぎ・賊・こそ泥・ギャング・辻強盗・物取り・夜盗・空き巣・空き巣狙い・板の間稼ぎ・枕探し・護摩の灰・車上荒らし・火事場泥棒・掏摸・かっぱらい・巾着切り・箱師・万引き・置き引き・引ったくり
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…他人の財物を略取する者をいう。どろぼう,盗人とも呼ばれるが,それらより凶悪な者を指すことが多い。盗んだ物を貧しい者に分け与える義賊とは異なり,恐れられることが多いが,稀代の大盗賊のなかには,民衆からひそかな喝采(かつさい)をおくられた者も少なくなかったことが知られている。…
※「盗人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新