デジタル大辞泉 「盗人」の意味・読み・例文・類語
ぬす‐びと【盗人】
2 人をののしっていう語。ぬすっと。
「かぐや姫てふ大―の奴が」〈竹取〉
[類語]泥棒・盗賊・強盗・追い剝ぎ・賊・こそ泥・ギャング・辻強盗・物取り・夜盗・空き巣・空き巣狙い・板の間稼ぎ・枕探し・護摩の灰・車上荒らし・火事場泥棒・掏摸・かっぱらい・巾着切り・箱師・万引き・置き引き・引ったくり
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…他人の財物を略取する者をいう。どろぼう,盗人とも呼ばれるが,それらより凶悪な者を指すことが多い。盗んだ物を貧しい者に分け与える義賊とは異なり,恐れられることが多いが,稀代の大盗賊のなかには,民衆からひそかな喝采(かつさい)をおくられた者も少なくなかったことが知られている。…
※「盗人」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新