精選版 日本国語大辞典 「盗起つ」の意味・読み・例文・類語
ぬす‐た・つ【盗起】
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「ぬすだつ」とも。ぬすみ起つ意 ) 鷹狩で、鷹に追われた鳥が草の陰などに隠れて、ひそかに飛び立って逃げ去る。
- [初出の実例]「鳥もはやぬす立ぬらん八草にたもろく見ゆる鷹のふるまひ」(出典:西園寺鷹百首(14C後‐15C前か))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...