精選版 日本国語大辞典 「盗起つ」の意味・読み・例文・類語
ぬす‐た・つ【盗起】
- 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 ( 「ぬすだつ」とも。ぬすみ起つ意 ) 鷹狩で、鷹に追われた鳥が草の陰などに隠れて、ひそかに飛び立って逃げ去る。
- [初出の実例]「鳥もはやぬす立ぬらん八草にたもろく見ゆる鷹のふるまひ」(出典:西園寺鷹百首(14C後‐15C前か))
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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