盛田小塩(読み)もりた おじお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「盛田小塩」の解説

盛田小塩 もりた-おじお

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
京都大原にすみ,文化-文政(1804-30)のころ活躍した。洒落(しゃれ)本「窃潜妻(ていけのはな)」,読み本「完義武逸談」,滑稽(こっけい)本「鶏啼東都暁(とりがなくあずまのあさおき)」などの作品がある。別号に千世蔭山人。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む