精選版 日本国語大辞典 「目に入れても痛くない」の意味・読み・例文・類語 め【目】 に 入(い)れても=痛(いた)くない[=えずくない] かわいくてかわいくてたまらないさま、溺愛するさまをたとえていう。目の中に入れても痛くない。[初出の実例]「目に入てゑずふ内儀の子の育ち」(出典:雑俳・百鵆(1730)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ことわざを知る辞典 「目に入れても痛くない」の解説 目に入れても痛くない かわいくてかわいくてたまらないさま。わが子や孫を溺愛するさまなどのたとえ。 [使用例] このお子なら目に入れても痛くないんですけど[鈴木三重吉*桑の実|1913] 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by