目に遭う(読み)メニアウ

デジタル大辞泉 「目に遭う」の意味・読み・例文・類語

・う

直接に経験する。体験する。多く、好ましくないことにいう。目を見る。「つらい―・う」「今度ばかりはひどい―・ったよ」

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精選版 日本国語大辞典 「目に遭う」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に 遭(あ)

  1. ひどい目にあう。難儀する。
    1. [初出の実例]「山王大師の神罰冥罰をたちどころにかうぶって、かかる目にあへりけり」(出典:平家物語(13C前)二)

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