精選版 日本国語大辞典 「目を見つめる」の意味・読み・例文・類語
め【目】 を 見(み)つめる
- ひきつけを起こすなどして、目の玉が一点を見すえたまま動かなくなる。
- [初出の実例]「白き物こそ黒くなりけれ 目を見つめしにかかれるがいきかへり〈慶友〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)一七)
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
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