デジタル大辞泉 「目勝つ」の意味・読み・例文・類語 ま‐か・つ【目勝つ】 [動タ四]気おくれせずにらみつけて圧倒する。「八十万やそよろづの神かみたちあり。みな―・ちて相問ふことを得ず」〈神代紀・下〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「目勝つ」の意味・読み・例文・類語 ま‐か・つ【目勝】 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 相手に対して気おくれしないでにらみつける。おもかつ。[初出の実例]「時に八十万の神有り。皆目勝(マカチ)て相問ふこと得ず」(出典:日本書紀(720)神代下(鴨脚本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by