目垂を見る(読み)めだれをみる

精選版 日本国語大辞典 「目垂を見る」の意味・読み・例文・類語

めだれ【目垂】 を 見(み)

  1. 相手顔色を見て、つけこむ。つけあがる。めだれかわく。
    1. [初出の実例]「御合点なければ是非なしと、めだれ見かけて立上り」(出典:浄瑠璃・本朝檀特山(1730)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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