目外(読み)もくはずし

精選版 日本国語大辞典 「目外」の意味・読み・例文・類語

もく‐はずし‥はづし【目外】

  1. 〘 名詞 〙 囲碁で、隅の星から斜め下にずれた点。各隅の第三線と第五線の交点。隅の先着点の一つ。「目外し」定石群の一つに「大斜定石」がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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