目星の花が散る(読み)めぼしのはながちる

精選版 日本国語大辞典 「目星の花が散る」の意味・読み・例文・類語

めぼし【目星】 の 花(はな)が散(ち)

  1. 疲れたりして目がかすみ、星のようなものがちらついて見える。
    1. [初出の実例]「ひたるさにめほしの花かちりて、西東をも不弁そ」(出典四河入海(17C前)五)

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