目星の花が散る(読み)めぼしのはながちる

精選版 日本国語大辞典 「目星の花が散る」の意味・読み・例文・類語

めぼし【目星】 の 花(はな)が散(ち)

  1. 疲れたりして目がかすみ、星のようなものがちらついて見える。
    1. [初出の実例]「ひたるさにめほしの花かちりて、西東をも不弁そ」(出典四河入海(17C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 西東 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む