盲が杖に離れたよう(読み)めくらがつえにはなれたよう

精選版 日本国語大辞典の解説

めくら【盲】 が 杖(つえ)に離(はな)れたよう

頼りとするもののないことをたとえていった。めくらの杖を失うが如し。
※歌舞伎・梅雨小袖昔八丈(髪結新三)(1873)序幕「お前に先へ行かれては何のことはない盲(メクラ)が杖(ツエ)に放(ハナ)れたやうなもの」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

正義マン

倫理上問題がある行為などに対して過剰に反応し、正義感を振りかざして騒ぐ人を指すインターネットスラング。2019年10月の消費税増税と軽減税率制度の実施に伴って「イートイン脱税」が発生した際、これを店員...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android