相思病(読み)そうしびょう

精選版 日本国語大辞典 「相思病」の意味・読み・例文・類語

そうし‐びょうサウシビャウ【相思病】

  1. 〘 名詞 〙 恋わずらい。
    1. [初出の実例]「杜麗娘といふ美人が、夢に柳夢梅といふ秀才と枕をかはせしと見て想思病となり、遂に死して」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保四年(1833)七月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む