眉雨(読み)ビウ

デジタル大辞泉 「眉雨」の意味・読み・例文・類語

びう【眉雨】

古井由吉短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は、昭和61年(1986)刊行で、ほかに「中山坂」「踊り場参り」などの作品を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android