真初(読み)まっぱじめ

精選版 日本国語大辞典 「真初」の意味・読み・例文・類語

まっ‐ぱじめ【真初】

〘名〙 最初真っ先
※古文真宝桂林抄(1485頃)乾「人が見ればまっ初めの環余皆山とありたが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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