眩れる(読み)まぐれる

精選版 日本国語大辞典 「眩れる」の意味・読み・例文・類語

ま‐ぐ・れる【眩】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]まぐ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 ( 「ま(目)くれる(暗)」の意 ) 目がくらんで倒れる。目まいを感じる。まぐれいる。
    1. [初出の実例]「焔にまぐれてたちまちに死ぬ」(出典:方丈記(1212))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む