精選版 日本国語大辞典 「眼は天を走る」の意味・読み・例文・類語
まなこ【眼】 は 天(てん)を=走(はし・わし)る[=駆(かけ)る]
- 天の目は、いたる所を見尽くす鋭い洞観力を持っている。天の目は、どんなかくれた悪いことも露見してしまうから行動を慎まねばならないの意。
- [初出の実例]「されば人の耳はかべにつき、眼は天をかけるとは、今こそおもひしられ」(出典:幸若・ほり川(室町末‐近世初))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...