精選版 日本国語大辞典 「着彩」の意味・読み・例文・類語
ちゃく‐さい【着彩】
- 〘 名詞 〙 美しくいろどること。また、そのいろどり。
- [初出の実例]「二十余面の図版入りで着彩版まで挿入したクロース美本の八百頁の大冊で」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉読書放浪)
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