精選版 日本国語大辞典 「睨み詰める」の意味・読み・例文・類語
にらみ‐つ・める【睨詰】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]にらみつ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 しばらくの間にらみつけて眼をはなさずにいる。にらまえつめる。- [初出の実例]「わらうべの物をにらみつめていれどもえみぬほどのこと也」(出典:清原国賢書写本荘子抄(1530)七)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...