精選版 日本国語大辞典 「矢摺」の意味・読み・例文・類語
や‐ずり【矢摺】
- 〘 名詞 〙
- ① 弓の部分の名。弓束(ゆづか)の上の矢の摺り当たる部分。
- [初出の実例]「馬上にて可レ持弓は、黒ぬりに矢ずりかぶらとう白くつがひたる本式也」(出典:家中竹馬記(1511))
- ② 「やずりがわ(矢摺革)」の略。
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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