デジタル大辞泉 「矢羽根」の意味・読み・例文・類語 や‐ばね【矢羽根/矢羽】 1 矢に矧はぐ鳥の羽根。ワシ・タカ・キジなどの翼の羽と尾羽が用いられ、矢の飛行方向を保つためにつける。護田鳥尾うすべお・中黒・切り斑ふなど、斑文の名でよばれる。2 1の形を表した模様。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例