精選版 日本国語大辞典 「知り分ける」の意味・読み・例文・類語
しり‐わ・ける【知分】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しりわ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 理解する。識別する。- [初出の実例]「為手の心をしり分て能をみる見ては、能をしりたるみてなるべし」(出典:花鏡(1424)比判之事)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...