精選版 日本国語大辞典 「知り分ける」の意味・読み・例文・類語
しり‐わ・ける【知分】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しりわ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 理解する。識別する。- [初出の実例]「為手の心をしり分て能をみる見ては、能をしりたるみてなるべし」(出典:花鏡(1424)比判之事)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...