精選版 日本国語大辞典 「知り分ける」の意味・読み・例文・類語 しり‐わ・ける【知分】 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]しりわ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 理解する。識別する。[初出の実例]「為手の心をしり分て能をみる見ては、能をしりたるみてなるべし」(出典:花鏡(1424)比判之事) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by