知恵は小出しにせよ(読み)チエハコダシニセヨ

デジタル大辞泉 「知恵は小出しにせよ」の意味・読み・例文・類語

知恵ちえ小出こだしにせよ

知恵一時に出してしまわずに、時に応じて少しずつ出すのがよい。

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精選版 日本国語大辞典 「知恵は小出しにせよ」の意味・読み・例文・類語

ちえ【知恵】 は 小出(こだ)しにせよ

  1. 一度にありったけの知恵を出しきると苦境に立つことが多いから、時に応じて少しずつ出した方がよい。一時に知恵を出しきるなという戒め。

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ことわざを知る辞典 「知恵は小出しにせよ」の解説

知恵は小出しにせよ

すべての知恵を一度に出しきると、後で苦境に立ったときに打つ手がなくなるから、時に応じて少しずつ出すのがよい。

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