デジタル大辞泉 「短周期地震動」の意味・読み・例文・類語 たんしゅうき‐じしんどう〔タンシウキヂシンドウ〕【短周期地震動】 地震の際に発生する、周期1秒以下の小刻みな揺れ。中低層の建物が共振しやすい。周期が0.5秒以下のものを極短周期地震動、1~2秒のものをやや短周期地震動という。→長周期地震動 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例