矯殺(読み)きよう(けう)さつ

普及版 字通 「矯殺」の読み・字形・画数・意味

【矯殺】きよう(けう)さつ

上命と偽って殺す。〔史記、高祖紀〕王、項を數(せ)めて曰く、項(そむ)き、我を蜀に王たらしむ。罪一なり。項子冠軍を矯して自らくす。罪二なり。

字通「矯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む