石に判(読み)いしにはん

精選版 日本国語大辞典 「石に判」の意味・読み・例文・類語

いし【石】 に 判(はん)

  1. 確かなものをさらに確実にすることのたとえ。きわめて確実なこと。石に錠(じょう)
    1. [初出の実例]「石(イシ)に判(ハン)といふかてへ事もねへもんだから」(出典洒落本・風俗通(1800)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ハン 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む