石抱き(読み)イシダキ

デジタル大辞泉 「石抱き」の意味・読み・例文・類語

いし‐だき【石抱き】

江戸時代拷問ごうもんの一。三角状の木を並べた台に容疑者を座らせ、そのひざに平たい石を積み重ねて自白を強要したもの。そろばん責め。いしだかせ。

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