石狩川生振捷水路(読み)いしかりがわおやふるしょうすいろ

事典 日本の地域遺産 「石狩川生振捷水路」の解説

石狩川 生振捷水路

(北海道石狩市)
選奨土木遺産指定の地域遺産。
1931(昭和6)年竣工。北海道初の大規模治水事業として石狩低地帯氾濫を防ぎ、湿地帯の耕作地化に貢献した

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む