石狩低地帯(読み)いしかりていちたい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「石狩低地帯」の意味・わかりやすい解説

石狩低地帯
いしかりていちたい

石狩平野から勇払(ゆうふつ)平野に連なる低地帯で、札幌‐苫小牧低地帯(さっぽろとまこまいていちたい)ともいう。地質的には、日高造山帯中心とする北海道主部と東北日本に連なる西南北海道の中間に位置し、新生代鮮新世以降の若い地層が厚く堆積(たいせき)する。

岩松 暉]

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関連語 吉川 大島

最新 地学事典 「石狩低地帯」の解説

いしかりていちたい
石狩低地帯

Ishikari depression

北海道,日本海側の石狩市から太平洋側の苫小牧市まで,延長72km,最大幅34kmの低地帯。太平洋・日本海の両水系の分水点は,この低地帯内で海抜25m。北海道中央部と西南部を区画する地形上および地質構造上の主要な境界をなす。この低地帯には,鮮新世以降の厚い堆積物(層厚2,500m以上)が発達する。

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