砂払い(読み)スナハライ

デジタル大辞泉 「砂払い」の意味・読み・例文・類語

すな‐はらい〔‐はらひ〕【砂払い】

《「すなばらい」とも》
砂をはらうこと。
体内にたまった砂を除くというところから》こんにゃくのこと。
12月8日針供養の日、または18日に、こんにゃくを食べること。砂おろし。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む