砂長じて巖となる(読み)いさごちょうじていわおとなる

精選版 日本国語大辞典 「砂長じて巖となる」の意味・読み・例文・類語

いさご【砂】 長(ちょう)じて=巖(いわお)[=岩(いわ)]となる

  1. 砂が成長して大きな岩となる程の長い期間をいう。人の命や権勢が長く続くことを祝っていうことば。さざれ石の巖となる。
    1. [初出の実例]「砂長為巖之頌。洋々満耳」(出典古今和歌集(905‐914)真名序)
  2. 小さな、とるにたりないものでも、たくさん集まれば高大なもの、価値あるものとなる。塵も積もれば山となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...

返礼の用語解説を読む