砒霜石(読み)ヒソウセキ

デジタル大辞泉 「砒霜石」の意味・読み・例文・類語

ひそう‐せき〔ヒサウ‐〕【×砒霜石】

砒石ひせき」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「砒霜石」の意味・読み・例文・類語

ひそう‐せきヒサウ‥【砒霜石】

  1. 〘 名詞 〙ひせき(砒石)
    1. [初出の実例]「上らうははんめうよりもおそろしく、ひさうせきよりも大どくなり」(出典:評判記・もえくゐ(1677))

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