破砕礫岩(読み)はさいれきがん(その他表記)crush conglomerate

岩石学辞典 「破砕礫岩」の解説

破砕礫岩

破砕作用や剪断作用で形成された破砕岩で,原岩の破片を含み,一般に原岩の外形はphacoidalかレンズ状である[Lamplugh : 1895, Hill : 1901].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む